公開日:2019年7月17日
最終更新日:2023年6月30日
こちらは、「マサ・オニカタのライトルーム使い方講座」をご受講いただいた方にお勧めしている、パソコン・アクセサリのページです。
① USBハブ+SDカードスロット:
①-1:
USB Type-Cの端子が付いているパソコンをお使いの方には、以下のUSBハブがお勧めです。
①-2:
一つのハブに2台、もしくはそれ以上のハードディスクを接続する必要がある場合は、以下のように、AC電源付きのハブを使うようにしてください。
ハードディスクは、ある程度の電力を必要とするため、AC電源で電力を補ってあげるべきなのです。AC電源なしのハブの場合、ある瞬間、突然ハードディスクが「落ちる」ことがあり、最悪の場合、データの破損に繋がったりするのです。
①-3:
こちらも、上記①-2同様、AC電源付きのハブですが、ポートの数が少ない分、コンパクトになっています。
USB3.0ハブ 電源付き, atolla 4ポート高速USB3.0 の 拡張+ 1充電ポート USB Hub 独立スイッチ付 5V/3A ACアダプタ付き
② 外付けハードディスク(ポータブルタイプ):
こちらは、写真のオリジナル保存用に1台、バックアップ保存用に1台必要となります。
②-1:
2TBのハードディスクはこちらです。
東芝 Canvio 2TB USB3.2(Gen1)対応 ポータブルHDD PC/TV対応
②-2:
4TBのハードディスクはこちらになります。
東芝 Canvio 4TB USB3.2(Gen1)対応 ポータブルHDD PC/TV対応
②-3:
WD ポータブルHDD 5TB USB3.0 ブラック WD Elements Portable 外付けハードディスク
最近は5TBのポータブルハードディスクもお値段がだいぶこなれてきました。
③ 外付けハードディスク(据え置きタイプ)
画像のバックアップなどの目的で使用するハードディスクはポータブルハードディスクでなくてもOKです。
据え置きタイプは以下のモデルがお勧め。
④ 外付けSSD
パソコンの内蔵ドライブ(Windowsでは主にCドライブ、Macの場合はMacintosh HD)の容量がいっぱいになってしまった方は、以下のような、外付けSSDを購入し、カタログファイルと、その他関連ファイルが入っているフォルダー(通常はカタログ名と同じ名前のフォルダーになっています)を丸ごと、引っ越してしまうと良いでしょう。
基本的に「Lightroomのカタログファイルはパソコンの使用環境の中で最も速いドライブに置くべき」と言われていますが、SSDは転送速度がハードディスクよりはるかに速いため、Lightroomのカタログファイルを置く場所として利用しても大丈夫です。
⑤ USB Type-C 変換アダプター
上記の外付けハードディスクを使用する場合、USB Type-Aというケーブルが挿せる端子がパソコン側に付いている必要があります。
パソコンにこの端子が付いておらず、USB Type-Cという端子しかない場合は、以下のアダプターをお使いください。