マサ・オニカタの「ライトルーム使い方レッスン」をお勧めする7つの理由

お勧めする7つの理由-Main

今回の記事では、私がお教えする「ライトルーム使い方講座」がなぜ高い評価を得ているか、について、書いていきたいと思います。

市販のハウツー本やネットの記事などでライトルームの使い方が語られていますが、それぞれ異なったことが書かれていて、「いったいどれを信じたらいいの?」という疑問を持っている方も多いと思います。

誰を信じるべきか

確かに、ライトルームは色々なニーズを想定して設計されている優秀なアプリケーションソフトなので、異なった使い方があってしかるべきなのですが、初心者の方は「ライトルームの使い方を熟知した一人の先生から、しっかり学ぶ」というのが特に重要で、ある程度、基本が身に付いたら、ご自身で色々な応用知識を習得していくようにするのがお勧めです。

では、なぜ、私の「ライトルーム使い方レッスン」がお勧めなのか、ということですが、以下の7点に絞って説明させていただきますね。

  1. 幅広い知識
  2. プロの視点
  3. カラーマネジメントのエキスパート
  4. 豊富な開催実績
  5. プライベートレッスンへのこだわり
  6. オリジナルのカラーテキストと、Webの解説記事
  7. 受講者特典

 

レッスンの種類と料金はこちらになります。

(ページ末尾にジャンプします。)

それでは少し詳しく語らせていただきますね。
 

  1. 幅広い知識

     
    今ご覧いただいているウェブサイトには、「ライトルームの使い方」に関する100以上の記事が掲載してあります。

    ライトルーム使い方記事
     

    これらの記事は、アドビのアメリカ本社から直接ライトルームに関する資料を取り寄せるなどして得た、「正しい情報」をベースに書かれているため、「正確で、しかもわかり易い」と、大変ご好評いただいています。

    “周囲のライトルームユーザーに質問したら「僕はこう使っているけど」というコメントだけで、「なぜそういう使い方なのか」という説明を聞かせてもらえなかった。”

    そんな経験をお持ちの方が多いのでは、と思います。

    僕はこう使ってるけど2
     
    ライトルームを自己流で使っていくのは、実はとても危険です。

    ライトルームの仕組みを正しく理解し、初期の段階でカタログファイルや元画像の保存場所をきちんと決め、正しい設定で使い始める、というのが非常に重要で、これを怠ると、将来、写真が見つからなくなったり、時間をかけて行った現像作業が無効になってしまう、という事態になったりするのです。

    walk_blindfolded
     
    マサ・オニカタは「ライトルームの詳細な仕組み」、や「なぜライトルームの初期設定がBではなくAなのか」といったことも深く理解しているため、「正しいライトルームの使い方」を確実に学んでいただけます。

  2.  

  3. プロの視点

     
    マサ・オニカタ撮影の写真は、アドビ社「フォトプラン」のキービジュアル(パッケージやウェブサイトに使われるメイン画像)に使用されています。ほかにも国内外の多くの個人および法人に作品を提供しています。

    フォトプラン_Leaflet
     
    また、マサ・オニカタが運営するミヤビプロダクションでは、ポートレート写真やウェディング・フォトなどのレタッチ業務も行っています。
     
    ポートレート・レタッチの例:

    ざらざらしたノイズを取り除き、滑らかな画像に
    ノイズ補正-Before-After

    目元をくっきりと修整
    目元補正-Before-After

    色かぶり(撮影環境により、写真が黄ばんでしまったり、緑がかって見えたりする現象)を補正
    色かぶり補正-Before-After

    眼球のしみ(結膜母斑)などを削除
    眼球補正-Before-After

    ライトルームでRAW現像する場合の「撮影時の注意点」や「撮影のコツ」などに関しても、「写真のプロ」として、アドバイスし、撮影した画像を驚くほど美しく仕上げる方法をお教えします。
    (ご希望に応じて、フォトショップを使った追加編集や、ライトルーム→フォトショップ→ライトルーム、といったワークフローに関してもお教えします。)

    また、写真撮影レッスンで多くの方に撮影術をお教えし、各メーカーのカメラ機種に関しても豊富な知識を持っているため、機種別の撮影設定とライトルームの設定に関してもアドバイスさせていただきます。「○○社の××という機種をお使いの場合は、カメラはこの設定で撮影し、ライトルームはこの設定で使ってください」といった感じです。
    (お使いのカメラに合わせて、ライトルームの設定を一部変更したり、同時に、ライトルームを使うことを前提に、カメラの撮影設定を一部変更したりするべきケースがあるのです。)

    Many_Cameras

    写真撮影と現像のプロが提供する「ライトルーム使い方講座」は、とても充実した内容となっており、必ずご満足いただけます。

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  5. カラーマネジメントのエクスパート

     
    マサ・オニカタは、EIZO社のColorEdgeアンバサダーも務めており、カラーマネジメントにも精通しています。

    ColorEdgeAmbassador
    EIZO社製モニターのキャリブレーションや、EPSON/ CANONプリンターとのカラーマッチングなども得意領域ですので、常に「正しい色」で作業し、画面と同じ色で印刷する方法をお教えすることが可能です。また、印刷を前提にライトルームで現像する際の作業手順や、注意点などもしっかりお教えします。

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  7. 豊富な開催実績

     
    2019年6月時点で、マサ・オニカタのライトルーム使い方講座を受講された方は延べ1000名を超えています。とても高い評価をいただき、その結果、リピート受講してくださる方も数多くいらっしゃいます。

    レッスンはマンツーマン形式ですので、最初は受講をためらう方もいらっしゃいますが、そんな方も受講の最後には「思い切って受講してみて本当によかった!」そして、「もっと早く受講すればよかった!」とおっしゃってくださいます。

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  9. プライベートレッスンへのこだわり

     
    ライトルーム使い方レッスンは基本的にワンツーマン形式の個人レッスンです。その理由は単純に、「受講者の方のニーズに合ったレッスンを提供するため」、です。

    受講される方は、以下の点がそれぞれ異なっており、そのため、身につけるべきライトルームの知識も異なります。

    ・撮影する写真のジャンル(被写体)
    ・撮影に用いる機材(カメラ)
    ・一度に撮影する枚数
    ・使用しているパソコンの仕様
    ・撮影の目的(趣味・仕事)
    ・写真のアウトプット(SNS投稿、写真展に出展など)
     
    ユーザーごとのニーズ
    グループレッスンですと、最大公約数のレッスン内容になってしまうため、自分が必要とする知識が得られなかったり、また、周囲に配慮して、質問すらできなかったり、ということがよくありますね。

    asking_questions_in_group_lessons

    マサ・オニカタの「ライトルーム使い方レッスン」では、受講者の方の状況をお聞きし、最も適した内容でお教えしているため、100%ご自分に有益な情報を得ることができます。その分、レッスン料は少しお高くなりますが、グループレッスンを、無駄に何度も受講するより、内容の濃いプライベートレッスンを一度受けていただく方が、むしろ経済的と言えるでしょう。

    private_lesson
     

  10. オリジナルのカラーテキストと、Webの解説記事

     
    オリジナル・テキスト
     
    LR_レッスン_テキスト
     
    マサ・オニカタのライトルーム使い方講座では、28ページのオリジナル・カラーテキストを使いながら、わかり易い説明を行います。(テキストはお持ち帰りいただけます。)
    市販のハウツー本は、ページ数が多い割には内容がわかりにくく、「最初の数ページで挫折した」という方がとても多くいらっしゃいます。

    book_sleepy_computer
    一方で、「過去に受講したレッスンでは、テキストがなかったため、内容を忘れないように、膨大なメモをとる必要があった」というコメントも伺ったことがあります。

    taking-notes

    受講時の負担が減り、復習にも役立つため、オリジナルテキストは大変ご好評いただいています。
     
     
    ウェブサイトの「ライトルーム使い方記事」
     
    ライトルーム使い方記事
    ミヤビプロダクションのウェブサイトに掲載している「ライトルームの使い方記事」をお読みいただき、「内容がわかり易かった」と感想をいただくことも多いのですが、(既にお気付きかもしれませんが、)記事は全て、「トピック形式」になっています。そのため、「この機能に関して詳しく知りたい」という場合は、とても役に立ちます。(ミヤビプロダクションのウェブサイトで、検索ボックスに知りたい機能の名称などを入力すると、該当する記事の一覧が表示されます。)

    Homepage_Search_Box
     
    スマートフォン画面_検索ボックス

    一方で、ライトルーム初心者の方が、何の知識もない状態でお読みいただくのにはあまり適していません。

    初心者の方には、まずは、基本を順序だてて学んでいただく必要があるからです。
    「最初にこれをやって、次にこれをやって」という感じです。また、「ライトルームの大まかな仕組み」や「カタログファイルの役割」についても知っていただかなくてはなりません。「ライトルーム使い方レッスン」を受講すると、こういった初歩的な知識を身につけていただくことができるわけですが、そうすると、上述の「ライトルーム使い方記事」も更にわかり易くなります。記事の内容は「ライトルーム使い方レッスン」と連動していて、矛盾などがないため、レッスン受講後に、効率よく、ライトルームの知識を増やしていくことができるのです。

    「ライトルーム使い方レッスン」が樹木の幹で、Webの「ライトルーム使い方記事」がその枝や葉っぱのようなものですね。

    tree
     
    長年ライトルームを使用している方にとっても、受講していただくのは大変有益です。
    自己流でライトルームを使ってきた方や、とりあえずハウツー本は読んだが、理解できない部分はテキトーに解釈して使い続けている、という方は、一度、「ヘルスチェック」の意味も兼ねて、受講してみてください。

    「そういうことだったのかー!」とか、「そんな便利な使い方があったのか!」という多くの学びが得られますので。
    (プロのカメラマンの方によるご受講も大歓迎です!)
     

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  12. 受講者特典

     
    マサ・オニカタの「ライトルーム使い方講座」には魅力的な受講者特典が2つあります。

    ※レッスン受講時に「受講者特典を希望」とお伝えください。
     
    a. 現像プロファイルをプレゼント

    「現像プロファイル」とは、2018年の4月にリリースされた機能で、「現像プリセット」の進化版のようなもの、とご理解ください。
    27_LR_Presets_Plus_Original_4_photos

    ライトルームで現像を行う際、現像プロファイルをクリックするだけで、ドラマチックな写真ができたり、フィルム調の、趣のある写真が作れたりするのですが、受講者の方には、この現像プロファイルをなんと27個も、無料で差し上げています。日本のライトルーム・ユーザーの間では、まだあまり知られていないのですが、海外では、有料の「現像プロファイル」が既に数多く販売されています。それが27個も無料‼ とてもお得ですね。

    27_LR_Presets_Plus_Original

    b. EIZO社製カラーマネジメント・モニターの割引クーポンをプレゼント

    ColorEdgeというEIZO社のカラーマネジメント・モニター用の割引クーポンで、EIZO ダイレクト(EIZO社の直販サイト)でお使いいただけます。(2021年4月30日まで有効。)

    EIZOダイレクトは以下のリンクをクリックしてください。

    EIZOロゴ

     

    ご希望の方は受講お申し込みの際におっしゃってくださいね。


    受講者特典に関してはこちらの記事で詳しく紹介しています。


 

レッスンの種類と料金

 
「ストアカ」というプラットフォームを介してレッスンを開催しています。
まずは、ストアカに無料登録をお願いします。以下のリンクをクリックすると、ストアカ・レッスンの受講料が割引になるクーポンをゲットできます。

 
 

レッスンには以下の4種類があります。
(開催場所とレッスンの長さが異なります。)

詳細は以下の各リンクをクリックしてご確認ください。

また、講座詳細ページで「受けたい登録」をしていただくと、講座の開催案内や、ミヤビプロダクションの「ライトルーム使い方記事」の更新案内をお届けします。

「受けたい登録」のボタン は 、以下の各ページの 予約へ進む ボタンの近くにあります。
 
 

① 150分コース(新橋開催)

 
新橋駅(JR/ 銀座線/ 都営浅草線/ ゆりかもめ)から徒歩1分の会場で開催しています。150分のレッスンですので、たっぷり学んでいただけます。

受講料:11,000円(税込)
延長:15分毎に1,250円(税込)

以下の「日程詳細へ」ボタンをクリックして、お申し込みください。

 

② 120分コース(川崎開催)

 
JR川崎駅及び京急川崎駅から徒歩3分以内の会場で開催しています。
こちらは午前中のみの開催となっています。

受講料:9,000円(税込)
延長:15分毎に1,250円(税込)
 
以下の「日程詳細へ」ボタンをクリックして、お申し込みください。

 

③ 120分コース(東京23区内出張レッスン)

 
東京23区内にお住まいで、デスクトップパソコンをお使いの方はこちらをご利用ください。お近くのカフェやコワーキングスペースなどで開催することも可能ですが、その際は、受講者の方に場所をご指定いただき、その利用料金をご負担いただいております。ご了承ください。

EIZO社製のカラーマネジメントモニター(ColorEdgeシリーズ)をお持ちの方は、キャリブレーションや、プリンターのカラーマッチングについても学んでいただけます。

受講料:10,500円(税込)
延長:15分毎に1,250円(税込)
 
以下の「日程詳細へ」ボタンをクリックして、お申し込みください。

 

④ 120分コース(東京23区以外/ 神奈川県/ 埼玉県/ 千葉県出張レッスン)

 
JR品川駅からレッスン会場までの移動時間が60分以内の場合のみに限定して開催させていただきます。

受講料:14,000円(税込)
延長:15分毎に1,250円(税込)

EIZO社製のカラーマネジメントモニター(ColorEdgeシリーズ)をお持ちの方は、キャリブレーションや、プリンターのカラーマッチングについても学んでいただけます。
 
以下の「日程詳細へ」ボタンをクリックして、お申し込みください。

 
上記以外の場所でレッスンをご希望の方は以下のボタンを押して、お問い合わせください。

 
 

長い記事になってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました!
 
 
それでは、お申し込み、お問い合わせをお待ちしております。

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