2017年1月より、ミヤビプロダクションではライトルームでお困りの方の為に2種類のサービスをご提供しています。
①カタログ整理代行サービス
②パソコン買い替え時のデータ引越しサービス
①のカタログ整理代行サービスは、ライトルームの画面にびっくりマーク(!)やクエスチョンマーク(?)が表示され、その原因や対策の方法がわからない方の為のサービスです。
「!」や「?」が表示される原因は主に3つあります。
- 元画像(写真)が外付けのハードディスクに保存されているが、パソコンにその外付けハードディスクが接続されていない。
この場合は、ハードディスクを接続するだけで「!」と「?」が消えます。 - 元画像(写真)が外付けのハードディスクに保存されていて、パソコンにハードディスクが接続されているが、パソコンが異なったドライブ名を割り当ててしまった。
これはWindows特有の問題です。
例えば、普段は外付けハードディスクに”D”、そして、SDカードスロットには”E”というドライブ名が付いているとします。これが、ある時、何かがきっかけで逆転してしまうことがあるのです。
ハードディスクが繋がっているのに「!」と「?」が表示されてしまう場合は、まず、ウィンドウズ・エクスプローラを立ち上げ、ハードディスクのドライブ名を確認してください。
もし、逆転現象が起きていたら、以下のサイトを参考に、元のドライブ名に戻してくださいね。https://support.microsoft.com/ja-jp/help/880411
この設定が終わった瞬間に「!」と「?」が消えるはずです。
- 3つ目の原因はカタログファイルと元画像(写真)の紐付けが途切れてしまっているケース。 このケースに該当する方は注意が必要です。紐付けが切れている理由としては、ライトルームに写真を読み込んだ後:
- -元画像の場所をウィンドウズ・エクスプローラなどを使って変更した
- -元画像のファイル名を変更した
- -元画像の保存されているフォルダー名を変更した
という事が考えられます。
これを常日頃から行っていて、ご自分で修復する方法がわからないという方は是非、カタログ整理代行サービスのご利用をご検討ください! まずはお問い合わせを。
②のパソコン買い替え時のデータ引越しサービスは読んで字のごとし、です。
新規にパソコンを購入し、これまでのライトルームのデータを移行したい方の為のサービスとなっています。ライトルームには引越しするべきデータが最大で9種類もあり、それらの移行を全て正しい順番で行う必要があります。そして、やり方を誤ると、大切な現像データや、その他の情報が「飛んでしまう」こともあり得ます。
ライトルームに読み込む写真の数が増えれば増えるほど、そして、現像処理などを行えば行うほど、カタログファイルが大きくなり、少しずつライトルームの動きが遅くなります。多くの方はそれをきっかけに新しいパソコンに乗り換えようとするのですが、データ移行の方法を間違えて、全てのデータを失い、泣く泣く新規のパソコンで「まっさらな」状態からライトルームを使い始めることになっているようです。
長い年月をかけて少しずつ現像を行った大切なカタログを無駄にしないためにも、是非、データ引越しサービスをご利用ください!
サービスのお申し込みやお問い合わせは以下のボタンをクリックしてください。
いずれのサービスもお客様には大変お喜びいただいています。
作業終了後にはライトルームの「正しい使い方」もお教えしますので、安心してライトルームを使っていただけるようになりますよ。
各サービスの詳細は以下のリンクをクリックしてください。
カタログ整理代行サービス
パソコン買い替え時のデータ引越しサービス