サイトアイコン ミヤビプロダクション

2017年8月度 ライトルーム記事 人気ランキング

Lightroom-Ranking-Featured-Image

ライトルーム記事ランキング


今年の6月にこのサイトを立ち上げ、アドビ・ライトルームに関する記事を数多く投稿してきました。
お蔭様で順調にアクセス数も伸び、ようやく皆さんに閲覧いただいたページ情報を「統計データ」として見ることができるボリュームになりましたので、これからは月次で「人気記事ランキング」として発表させていただきますね。

以下の点を踏まえたうえで、ランキング情報をご覧になってください。




 

それでは、2017年8月度の人気記事ランキングです。

 

1位

やはり、SNSに写真を投稿している方が多いのですね。
この記事では、FacebookとInstagramに写真を投稿する際、もっとも綺麗に見える設定に関して説明しています。
闇雲に大きいサイズの画像をアップしている方、多いと思いますが、それをすると、画像が劣化したり、シャープネスが甘くなったりしますので、この記事を読んで、正しい設定を覚えてくださいね。

Lightroom(アドビ・ライトルーム)で写真の現像を行った後、フェイスブックやインスタグラムに投稿している方、多いと思います。今回の投稿では、それぞれのSNSに最も適した書き出しの方法に関して説明していきたいと思います。ベスト・クオリティーの投稿を実現するため、詳細にわたって解説させてもらいますね。(adsbygoogle = window.adsbygoogle || ).push({}); まずはFacebookから。ご存知の方も多いかと思いますが、Facebookが推奨している「投稿用写真の解像度」は「長辺2048ピクセル」です。恐らく、iPad Airなどが長辺2...
徹底解説!LightroomでFacebookとInstagram投稿用に写真を書き出す方法 - ミヤビプロダクション

 

2位

ライトルーム初心者の方には是非読んでいただきたい記事です。
写真を現像する際は、各パネルのスライダーを動かすわけですが、その際、知っていると便利なコツをお教えしています。また、「正しい現像の順番」も紹介しています。さらに「現像の『さじ加減』がわからない!」と悩んでいる方のための、とても有効なアドバイスなども!

公開日:2017年8月4日最終更新日:2019年1月13日Lightroom(アドビ・ライトルーム)の現像には、実は「コツ」のようなものがあって、それを知っているとだいぶ写真の仕上がりが良くなったり、現像の作業効率が上がったりします。今回の記事では、その説明に加えて、各パネルの機能を細かく説明していきます。① 現像用の各スライダー(つまみ)は最初に左右に大きく動かし、何がどう変化するのか確認します。例えば、「基本補正」パネル内の「シャドウ」スライダー。これを左右に大きく動かすと画面の暗い部分が明るく(もしくは更に暗...
Lightroom:現像の「順序」と「コツ」 - ミヤビプロダクション

 

3位

これは基本中の基本! 「これからライトルームを使い始めたい」という方は、ご一読ください。
ノートパソコンの場合、「写真はパソコン本体に保存すべきか、ポータブルハードディスクに保存すべきか」など、悩みますよね。こういった事は、最初にしっかり決めておかないと、後々、データの引越しでとても苦労しますので、是非この記事を参考にしてください。ライトルームの画面に「?」や「!」が表示されている場合も「黄信号」ですよ。

ライトルーム(Adobe Lightroom)の使い方講座、第2弾です。「元画像(写真)はどこに保存するべき?」というトピックになります。前回は、ライトルームの特徴である「カタログファイル」に関して説明しました。興味のある方はこちらもお読みください。(adsbygoogle = window.adsbygoogle || ).push({}); 上記の記事では、カタログファイルの役割や、「どこにカタログファイルを保存すべきか」さらには、「カタログファイルは小分けして作成するべきか」といった内容の話をしましたが、今日は「元画像(写真)はどこに保存するべ...
とっても重要!!ライトルームの写真はどこに保存するべき? - ミヤビプロダクション

 

4位

こちらも、ライトルーム導入時にお読みいただきたい記事です。ライトルームは、他の現像ソフトと異なり、「カタログファイル」というものを使います。カタログファイルの概念や役割を理解せずにライトルームを使い続けると、将来、色々な不幸が訪れます。せっかく手間暇かけて現像したのに、写真が見つからなくなったり、パソコンを買い替えるときにどうしたらいいか、わからなくなります。手遅れになる前にこの記事を読んでおいてください!

アドビ・ライトルーム (Adobe Lightroom)を使う写真愛好家やプロのカメラマンが今どんどん増えてきていますが、今日は、「ライトルームのカタログファイルって何?」という話をしたいと思います。新規にカメラを買うと、無料の現像ソフトが同梱されていたり、ウェブからダウンロードできたりします。キャノンでいうとDPP(Digital Photo Professional)ニコンはCapture NX-DソニーはImaging Edgeといった名称のソフトですね。(adsbygoogle = window.adsbygoogle || ).push({}); これらの現像ソフトとライトルームが決定的に違うの...
ライトルームのカタログファイルって何? - ミヤビプロダクション



 

5位

アドビ社の「フォトプラン」を契約している方は、追加料金無しでフォトショップが使えるわけですが、実は、ライトルームとフォトショップは連携して使えてとても便利です。「ライトルームで現像し、フォトショップで追加編集、その後、またライトルームに取り込んで管理する」というワークフローですが、「基本知識」を持ったうえで作業しないと残念な結果になります。ライトルームで開いた写真をフォトショップに取り込んでから「色や明るさ」の編集をしている方、要注意ですのでご一読ください。

アドビのフォトプランはとても素晴らしい商品だと思います。月々980円+税でライトルームとフォトショップが使えるようになるのに加え、更にクラウドを介してスマホやiPadなどのモバイルデバイスと同期し、外出先で写真の閲覧や現像ができるLightroom Mobileも使用可能です。また、あまり話題にならないのですが、Adobe Bridgeというソフトも付いてきます。(Bridgeは実はとても奥の深いアプリケーションで、その使い道は色々あるのですが、それだけで一つの記事になるくらいなので、今回は割愛します。)また、これらソフトは2台のパソ...
LightroomとPhotoshopを使ったワークフロー(基本編) - ミヤビプロダクション

 

6位

パソコン版のライトルームもそうなのですが、Lightroom Mobileも、使い始める前に知っておくべきことがいくつかあります。Lightroom Mobileに関する制約などを理解しておくと、「Lightroom Mobile」をどう活用すればいいのか、が見えてきます。

この記事は2017年7月2日に投稿し、その後、2018年10月1日に一部情報を更新したものです。今回の記事はLightroom Classic CCやそれ以前のバージョンのLightroom CCを対象としています。買い取り版Lightroom(例:Lightoom 5/ Lightroom 6)や、2017年10月18日にリリースされた、Lightroomのクラウドベース・バージョン(現在は、これがLightroom CCと呼ばれています)は対象外ですのでご了承ください。ご利用中のバージョンが何か不明の場合は、以下のページでご確認ください。 今回はLightroom Mobile(アドビ・ライトルームのモバ...
最初に理解しておくべきLightroom Mobileの仕組み - ミヤビプロダクション

 

7位

こちらもLightroom関連の記事ですね。Lightroom Mobileは外出先で画像を閲覧したり、簡単な現像を行ったりできる、便利なアプリですが、時々、パソコン版のライトルームのデータがクラウドと同期しなくなったりします。色々な策を講じても同期が再開しない場合はこちらの記事を読んでください。この記事が7位に入っているという事は、他の方も経験している問題なのですね。この記事で解説している方法をとると、かなりの確率で問題を解決できますが、一度、クラウド上のデータを完全に消去する必要があります。やはり、Lightroom Mobileを使う際は、膨大な数の写真を全てクラウドと同期させるのではなく、選りすぐった一部の写真に限定するなどしたほうが良さそうですね。、

 Lightroom Mobileはモバイル・デバイスでカタログの一部を閲覧・編集ができる、大変便利なツールです。 (これからLightroom Mobileを使ってみたいと考えている方、まずは以下の記事をお読みください。)   とても素晴らしい機能なのですが、クラウドを介してのみ成り立つもので、それが故に、特有の問題がごく稀に発生するようです。私自身、ある時、突然同期が停止し、Lightroomやパソコンを再起動しても状況が改善しない、という問題を経験しました。万が一、このような状況に陥ったら、下記の方法で問題が...
Lightroom Mobile - クラウドと同期できない場合の修復方法 - ミヤビプロダクション

 

8位

ライトルームの読み込み画面を開くと、色々な設定項目が右側のパネルに表示されますが、その殆どをいじらずに、そのまま読み込みをしている方が大半だと思います。この記事で解説しているとおりの設定にすると、読み込み時にプレビュー画像が生成されるので、写真の選別の際、各画像を素早く表示する事ができるようになります。メモリーカードから読み込む際の時間は少し長くなりますが、読み込みが完了した後の表示スピードが速くなるので、とても快適に作業できます。

公開日:2017年7月7日最終更新日:2019年2月10日 今回はLightroom(アドビ・ライトルーム)で写真の読み込みを行う際に設定しておくと便利な項目に関して説明したいと思います。 まずは基本中の基本から。 Lightroomのカタログに、カメラで撮影した写真を読み込む際は、通常、メモリーカードから直接読み込みます。Lightroomユーザーの方で時々お見かけするのが、メモリーカードから一度、別の場所に写真をコピーし、その後にLightroomを立ち上げて、読み込む、といった使い方をしている例。場合によっては、写真をコピーする際...
知っていると便利!Lightroomに写真を読み込む際の設定 - ミヤビプロダクション



 

9位

写真に「カッコイイ透かし」を入れたい方に読んでいただきたい記事です。ライトルームで写真の書き出しをする際に、「文字」ではなく、「グラフィック画像」の透かしを入れることができるのですが、そのグラフィック画像を、フォトショップを使って作る方法を紹介しています。

今回は「かっこいい透かし」の作り方について解説していきます。「透かし」というのは写真の下の隅に「自分が著作権者である」ということを示す為に入れるもので、通常は「©」というコピーライト・シンボルの後に自分の名前を入れます。私の場合は©Masa Onikataとなるわけですが、今回の記事ではこれをかっこよく作る方法の説明をしますね。手順としては: Photoshopを使って文字入力し、それに特殊な効果を適用する。 PhotoshopからPNG形式で書き出す。 Lightroomの透かしエディターで透かしの位置や透明度を決め、プリセットとして...
ライトルーム/フォトショップ:かっこいいグラフィック透かしの作り方 - ミヤビプロダクション

 

10位

写真をSNSに投稿したら、自分の住所がばれてしまった、という話、耳にしたことがありますよね。ライトルームでは、JPEG画像を書き出す際、JPEGに埋め込む情報を変更できるのですが、この記事ではその方法を詳しく解説しています。プライベートな情報以外にも、「著作権情報」の設定があり、これを正しく設定しておくと、自分の写真が盗用される確率が減りますので、是非一度、読んでみてください。

 ライトルーム(Adobe Lightroom)の使い方講座、第5弾です。前回は、ライトルームのカタログバックアップを自動的に削除する方法というトピックをカバーしました。今回は全く違う話題で「書き出し」の機能について記事を書いてみようと思います。ライトルームのライブラリモジュールで画面右下の「書き出し」ボタンを押すと、「書き出し」ダイアログが表示されます。そこで、悩むのが、「メタデータ」欄の「次を含める」というプルダウンの中身。選択肢は4つあって、1. 著作権情報のみ2. 著作権情報および問い合わせ先のみ...
ライトルーム、書き出し時のメタデータ~著作権情報などの設定 - ミヤビプロダクション

 
 
以上、2017年8月の人気記事ランキング情報でした。
 
Lightroomを効率よく、しっかりと勉強したいと思っている方は是非一度、私のライトルーム・レッスンの受講をご検討ください。「ストアカ」というプラットフォームを介して開催しています。
下の「日程詳細へ」ボタンをクリックして、レッスンの詳細をご確認ください。
 


ストアカで使える500円クーポンをゲット

 


 
ストアカの「神奈川県 人気総合ランキング」1位の講座ですのでお申し込みはお早めにお願いします!

2時間の個人レッスンで、基本から応用まで、受講者の方のレベルに合わせて学んでいただけます。
Lightroom初心者の方も大歓迎です! また、ご要望に応じてPhotoshopの使い方やLightroom→Photoshopといったワークフローに関してもお教えいたします。JR川崎駅から徒歩3分の会場での開催がメインになりますが、出張講座も行っていますので、お問い合わせください。
 




 

モバイルバージョンを終了