先月(2017年8月度)に引き続き、今回は9月度のライトルーム人気記事ランキングです。
他のライトルーム・ユーザーがどんなことに興味を持っているかが良く分かると思いますので、是非ご活用くださいね。
なお、前回同様、以下の点をご理解いただいた上で、ランキング情報をご覧になってください。
- ランキング情報は本サイトのLightroom関連の記事を、閲覧数の多い順にリストアップしたものです。
- 最近投稿した記事は当然ながらアクセス数も少ないので順位は低くなります。
- 閲覧者の方の大半はGoogleやYahooで検索された方であり、類似したトピックの記事が数多くアップされている場合は、検索結果の画面でクリックされる確率が下がるため、閲覧数も少なくなります。
それでは、2017年9月度の人気記事ランキングです。
1位
この記事は2017年7月2日に投稿し、その後、2018年10月1日に一部情報を更新したものです。今回の記事はLightroom Classic CCやそれ以前のバージョンのLightroom CCを対象としています。買い取り版Lightroom(例:Lightoom 5/ Lightroom 6)や、2017年10月18日にリリースされた、Lightroomのクラウドベース・バージョン(現在は、これがLightroom CCと呼ばれています)は対象外ですのでご了承ください。ご利用中のバージョンが何か不明の場合は、以下のページでご確認ください。 今回はLightroom Mobile(アドビ・ライトルームのモバ... 最初に理解しておくべきLightroom Mobileの仕組み - ミヤビプロダクション |
アドビ社のフォトプラン(フォトショップとライトルームのセット商品で月々980円+税のプラン)に加入する方が増えてきている証拠ですね。パソコンで現像したものをスマートフォンやタブレット端末で閲覧したり、簡単な現像を行ったりできるLightroom Mobile。iPhone 6S以降の機種や、一部のスマートフォンではLightroom Mobileを使ってRAW画像で写真を撮ることが可能なので、例えば、iPhoneで撮影し、その場で簡単な現像を行って、すぐにSNSに投稿する、といった使い方をする方も多いのだと思います。
ただ、Lightroom Mobileがどういう仕組みによって成り立っているかを理解しておかないと、すぐに携帯端末のメモリがいっぱいになってしまい、大変なことになります。
Lightroom Mobileを使い始める際に、是非ご一読ください。
2位
ミヤビプロダクションではお客様の大切な写真を修整し、最高の見栄えに仕上げるサービスを提供しています。一生に一度のウェディングフォトや思い出の記念写真、スポーツのワン・シーンや風景写真など、幅広く承っています。是非一度ご依頼ください。写真一枚からお申し込みいただけます。 ハイレベルな修整技術ミヤビプロダクションでは、ウェディングフォトやポートレイトのプロカメラマンに対して画像修整の講習を行っています。「プロを教えるプロ」がお客様の大切な写真を一枚ずつ丁寧に修整し、クオリティーの高いベストシ... 写真修整サービス - ミヤビプロダクション |
厳密に言うと、こちらのページはLightroomに関する記事ではないのですが、LightroomやPhotoshopを使って行える、ポートレートのレタッチ例を豊富に掲載していますので、このランキングに含めさせていただきました。よろしければご参考にしてください。
色々なレタッチ方法をお教えするレッスンも行っていますので、よろしければ以下のページもアクセスしてみてください。
3位
Lightroom(アドビ・ライトルーム)で写真の現像を行った後、フェイスブックやインスタグラムに投稿している方、多いと思います。今回の投稿では、それぞれのSNSに最も適した書き出しの方法に関して説明していきたいと思います。ベスト・クオリティーの投稿を実現するため、詳細にわたって解説させてもらいますね。(adsbygoogle = window.adsbygoogle || ).push({}); まずはFacebookから。ご存知の方も多いかと思いますが、Facebookが推奨している「投稿用写真の解像度」は「長辺2048ピクセル」です。恐らく、iPad Airなどが長辺2... 徹底解説!LightroomでFacebookとInstagram投稿用に写真を書き出す方法 - ミヤビプロダクション |
これは先月1位だった記事です。フェイスブック(Facebook)とインスタグラム(Instagram)に写真を投稿する際、もっとも綺麗に表示されるライトルームの設定に関して解説しています。SNSのプラットフォーム側により、写真に過度な圧縮がかけられたり、もともと表示できる解像度の制約が設けられていたりしますが、この記事を読めば、仕組みを理解していなくてもベスト・クオリティーな写真を投稿できるようになります。
4位
ライトルーム(Adobe Lightroom)の使い方講座、第2弾です。「元画像(写真)はどこに保存するべき?」というトピックになります。前回は、ライトルームの特徴である「カタログファイル」に関して説明しました。興味のある方はこちらもお読みください。(adsbygoogle = window.adsbygoogle || ).push({}); 上記の記事では、カタログファイルの役割や、「どこにカタログファイルを保存すべきか」さらには、「カタログファイルは小分けして作成するべきか」といった内容の話をしましたが、今日は「元画像(写真)はどこに保存するべ... とっても重要!!ライトルームの写真はどこに保存するべき? - ミヤビプロダクション |
こちらも常に上位にランキングされる記事です。
ライトルームは使い始めの段階で写真(元画像)をどこに保存するか、しっかり決めておく必要があります。一度ライトルームに写真を読み込んだ後で写真の保存場所を変更すると、画面には「!(びっくりマーク)」や「?(クエスチョンマーク)」が表示され、現像や書き出しができなくなってしまうためです。こういう事態に陥らないようにするため、早い段階でお読みいただくことをお勧めします。
5位
公開日:2017年8月4日最終更新日:2019年1月13日Lightroom(アドビ・ライトルーム)の現像には、実は「コツ」のようなものがあって、それを知っているとだいぶ写真の仕上がりが良くなったり、現像の作業効率が上がったりします。今回の記事では、その説明に加えて、各パネルの機能を細かく説明していきます。① 現像用の各スライダー(つまみ)は最初に左右に大きく動かし、何がどう変化するのか確認します。例えば、「基本補正」パネル内の「シャドウ」スライダー。これを左右に大きく動かすと画面の暗い部分が明るく(もしくは更に暗... Lightroom:現像の「順序」と「コツ」 - ミヤビプロダクション |
8月4日に投稿して以来、常に高い閲覧数を維持している人気の記事です。
効率よく現像作業を行うためにヒントを数多く掲載しています。
6位
Lightroom Mobileはモバイル・デバイスでカタログの一部を閲覧・編集ができる、大変便利なツールです。 (これからLightroom Mobileを使ってみたいと考えている方、まずは以下の記事をお読みください。) とても素晴らしい機能なのですが、クラウドを介してのみ成り立つもので、それが故に、特有の問題がごく稀に発生するようです。私自身、ある時、突然同期が停止し、Lightroomやパソコンを再起動しても状況が改善しない、という問題を経験しました。万が一、このような状況に陥ったら、下記の方法で問題が... Lightroom Mobile - クラウドと同期できない場合の修復方法 - ミヤビプロダクション |
こちらもLightroom Mobileに関連する記事ですね。
Lightroom Mobileはパソコンとモバイル端末のデータがクラウドを介して同期することで成り立っているのですが、何らかの理由で、同期が止まってしまうことがあるのです。色々な手を尽くしても状況が改善しない時にはこの記事をお読みください。因みに、この記事の閲覧数は日によって大きく異なります。閲覧数が極端に多い日があるので、それは恐らく、アドビ社側に何か問題が発生しているということなのでしょうね。
7位
公開日:2017年7月15日最終更新日:2019年2月2日今回の記事は、「LightroomのカタログにはRAWに加えてJPEGも読み込ませるべき」、という話です。 Lightroomユーザーの方なら既に経験されていると思いますが、RAW画像を読み込んだ時「色が淡い」とか、「コントラストが弱い」状態になってしまいます。これには理由があって、単純に、アドビ社が全ての撮影機材の色づくりの仕方を把握していないから、です。全く同じ条件下で同じ被写体を、2台の異なったメーカーのカメラで撮影したら、発色やコントラストが異なった状態で写真が記... Lightroomの使い方ヒント:RAWとJPEGを読み込もう! - ミヤビプロダクション |
撮影の際、RAW画像のみ記録している方を時々お見受けします。これだと残念な事に、自分が現場で丁寧に設定した内容が残りません。ライトルームに読み込む際、様々なカメラ設定の情報が取り込まれないことが原因です。ですので、JPEGとRAWの両方で撮影し、ライトルームに取り込む必要があり、その際にライトルーム上で変更するべき環境設定などに関しても解説しています。
8位
公開日:2017年7月7日最終更新日:2019年2月10日 今回はLightroom(アドビ・ライトルーム)で写真の読み込みを行う際に設定しておくと便利な項目に関して説明したいと思います。 まずは基本中の基本から。 Lightroomのカタログに、カメラで撮影した写真を読み込む際は、通常、メモリーカードから直接読み込みます。Lightroomユーザーの方で時々お見かけするのが、メモリーカードから一度、別の場所に写真をコピーし、その後にLightroomを立ち上げて、読み込む、といった使い方をしている例。場合によっては、写真をコピーする際... 知っていると便利!Lightroomに写真を読み込む際の設定 - ミヤビプロダクション |
ライトルームの機能を最大限に活用するため、「写真を読み込む際に変更するべき設定」がいくつかあります。なかなか市販のハウツー本などには書かれていない内容ですので是非ご覧ください。
9位
アドビ・ライトルーム (Adobe Lightroom)を使う写真愛好家やプロのカメラマンが今どんどん増えてきていますが、今日は、「ライトルームのカタログファイルって何?」という話をしたいと思います。新規にカメラを買うと、無料の現像ソフトが同梱されていたり、ウェブからダウンロードできたりします。キャノンでいうとDPP(Digital Photo Professional)ニコンはCapture NX-DソニーはImaging Edgeといった名称のソフトですね。(adsbygoogle = window.adsbygoogle || ).push({}); これらの現像ソフトとライトルームが決定的に違うの... ライトルームのカタログファイルって何? - ミヤビプロダクション |
これは、「ライトルームに関する最も重要な記事」と言っても過言ではないと思います。カタログの概念を理解しないでライトルームを使い続けると後々大変なことになりますので、是非、一番初めに読んでいただきたいと思います。
10位
Lightroom(アドビ・ライトルーム)はサクサクと画像の表示を切り替えて、写真の選別をしたり、直感的にスライダーを動かして現像を行うことができる秀逸なソフトですが、しばらく使っていると動作が重く(遅く)感じるようになることがあります。今回の記事では、そんな時に確認すること、変更することに関して解説していきたいと思います。全部で8項目あります。1. 環境設定:キャッシュ値の変更2. 環境設定:グラフィックプロセッサーの設定3. 整合性のテストとカタログの最適化4. 標準プレビュー画像を生成5. 1:1プレビュー画像... Lightroomの動きをスピードアップする方法 - ミヤビプロダクション |
ライトルームの真骨頂は、素早く画面を切り替えながら行う写真選別機能なのですが、設定を変えることにより、更に動作を速くすることが可能です。逆に、誤った設定をすることで、ライトルームが著しくスローになるものもあります。ライトルームを最大限にスピードアップし、快適な作業環境を作ってくださいね。
以上、2017年9月の人気記事ランキング情報でした。
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